人類が屋久島に住み着いたのは凡そ6000年前で国永良部島も含めて一湊、宮之浦、永久保、
永田などの集落付近から北方系轟式、曾畑式、南方系南方系春日式土器が発掘され、縄文前期には
すでに先人が住んでいたとされている。
1993、東北の白神山地とともに日本で第一号の世界遺産に登録される。
鹿児島から空路で40分1日5便が就航している。
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12月19日 (小雨) 歩行時間37分
羽田空港(JAL1863)08:05/11:00→鹿児島空港(10:00/10:30)→屋久島(JAC3743便11:05)であったが
出発が20分遅れ08:20となり屋久島到着も11:25となった。
レンタカーにて淀川登山口(13:40〜14:10)〜淀川避難小屋(14:47〜05:40)
12月20日 (快晴) 歩行時間 約10時間 行動時間11時間
淀川避難小屋(04:00起床、食事〜05:40)〜花之江河(07:00〜05)〜黒味岳分岐((07:37)〜
黒味岳山頂(08:00〜10)〜黒味岳分岐(08:34)〜安房岳(10:15)〜翁岳(10:27)〜栗生岳
(10:44)〜宮之浦岳(11:16〜12:20)〜花之江河(14:36〜45)〜淀川避難小屋(16:01〜22)〜
淀川登山口(16:40〜17:00)→まんてん天然温泉(18:00〜20:15)→(ユースホステル(20:45〜
12月21日 (薄曇り) 歩行時間 8時間
ユースホステル(起床03:30〜04:00)〜荒川登山口(05:32〜06:02)〜楠川分れ(07:06)〜
大株歩道(08:28)〜ウイルソン株(08:56)〜縄文杉(10:19〜30)往路下山(荒川登山口14:00)
空港前レンタカー会社(15:00)〜宮之浦港(15:30〜15:45)高速船〜指宿港(17:15)タクシ-
指宿ふれあい公園キャンプ場(幕営17:30〜
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12月19日 (屋久島1日目)
空港に到着すると早速予約をしておいたレンタカーの係りが出迎えてくれた、空港前のレンタカー会社で2泊3日の車を借り、空港のレストランで昼食とする。
黒豚のしゃぶしゃぶが、おすすめと書物で見たが、食べなれた親子丼にする。(山の食事で何時も食べている
12:30淀川登山口をナビにセットして出発。
77号線で安房大橋を渡り三つ目の信号右折し安房公園線のR592を上る、
途中道路が崩壊した箇所の補修工事をしていて、一車線の場所が数箇所あった。
凡そ40分で尾立峠(荒川分れれ)の三叉路に出る、左折し、ヤクスギランドを過ぎ20分ほどで
淀川登山口に到着した、空港から凡そ1時間。
駐車場はバスが折り返せるほどのスペースと7台くらいの駐車スペースがあるが有るが登山シーズンでは動きが取れないほどの渋滞になりそうである。
小雨が降り出して来たので、雨具を着け、身支度を整える。
このとき初めてガスコンロのボンベを購入する事をすっかり忘れていた事に気付く。
飛行機内にはガスは持ち込み禁止の為、レンタカーを借りてから、屋久島に来た事の嬉しさで、
携帯コンロのガスを購入するのをすっかり忘れてしまった。
購入に麓まで降りると、1時間以上はかかる、
小雨も降り出したので、先を急ぐ事にする。
食料の6食はアルファ米でお湯なら15分、水なら約1時間で出来上がる。
水で作るのは初めての体験であるが、挑戦して見ることにして登山口を後にした。
小雨降る原生林の中を37分で今夜の宿、淀川避難小屋に到着した。
12月20日 (屋久島2日目)
早速アルファー米ニ水を入れ夕食の準備をする、避難小屋の宿泊者は私1人だけ、気温は17:00で
3℃と寒く、吐く息は小屋の中でも白い、寝袋に21:00に入っても、なかなか寝付かれなかった。
、両足の靴下にホカホカかいろ、お腹に1枚貼り付けて、持ってきたものはセーターやらすべて着込んだがそれでも寒かった。
朝04:00に目が覚めた、冷たい食事を済ませ、避難小屋にマットや寝袋を置き、05:40に宮之浦岳向け出発する、外は暗かった。
ヘッドランプを頼りにルートを外れないよう注意して登る、小花之江河辺りに来ると明るくなってきた。
1時間40分ほどで花之江河に到着、湿原である。
高所にある日本最南端の湿原で,昨夜からの雨がこの辺りでは雪となっていたようで、
木道には薄っすらと雪が積もっていた。
20分ほど上ると黒味岳への分岐の道標があった、ザックを分岐点に置き、黒味岳を往復する。
投石の岩屋から投石岳、安房岳、翁岳まで来ると不思議な形をした岩がある、
ゴリラに似た岩や、海がめの格好をした岩の安房岳、落ちそうで落ちない岩の奇岩の数々
途中の岩場は凍結してアイゼンを着けたり外したりしたが、淀川避難小屋
を出発して約5時間40分で念願の九州で1番高い山、宮之浦岳山頂に到着。
山頂には反対側の白谷雲水峡から登って来られた、私より23才も若い♂のNさんが食事をしていた。
Nさんは、3ヶ月前に埼玉の家を出発し、与論島や貝殻島、国永良部島など沢山の島の歴史や文化の違いを見てこられた、凄い方にお会いした。
久しぶりに、お湯を頂き、熱い味噌汁を作り、コーヒーをご馳走になった、美味しかった。
帰路は往路を一緒に下り、淀川小屋で寝袋を回収淀川登山口に駐車したレンタカーで屋久島空港
前にある「まんてん天然温泉で汗を流し、黒豚ステーキの食事も済ませ、Nさんの宿、屋久町ユースホステルに素泊りで泊めていただいた。

12月21日 (屋久島3日目)
翌日は03:30起床04:00に宿を出発し縄文杉の登山口荒川口の駐車場に05:20に到着した。
駐車場にはまだ1台も車は来ていなかった、昨日帰路、R592の安房公園線とR77に出る交差点の所にアウトドア用品のお店でガスボンベを調達しておいたので、今朝は暖かい朝食がつくれた。
縄文杉に向かう夜明け前のトロッコ道を歩き始めたのは6時を少し廻っていた。
出合った登山者は宮之浦岳では、Nさんの一人だけであったが、今日は案内人つきの♀3人パーテーと♂数人を追い越すと先を歩く人はいなくなった。
途中、鹿の家族に数回出会ったが警戒心がなく、近くを歩いても逃げ出さない、
大株歩道に入る所に綺麗なトイレがあり、ここからの登山道は急な階段や岩のある急坂となる。
翁杉や大王杉を通過し縄文杉まで休憩を含め4時間17分を要した。
幹周り16.4m、直径5.m20cmの縄文杉からは大きな力をいただき、縄文杉を後にした。
登山口に14:00に下山し「レンタカー」を返却後、女性社員に宮之浦港まで送って頂く、
出発の15分前に宮之浦港に到着。
1日1便の高速船ジェットフォイル、トッピーは15:45に指宿港に向け出発する。
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| 鹿児島空港→屋久島空港JAC3743便 | 屋久島全体図 |
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| 淀川登山口(手前にトイレと駐車場有り) | 淀川避難小屋(16:00で気温3℃) |
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| 避難小屋内部(外の気温と室内は同じ温度です) | 05:40小屋を出発し小花之江河に着く |
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| 湿原小花之江河 (07:05)到着 | 高盤岳のトーフ岩 |
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| 花之江河 (帰路撮影) | 花之江河の右側 (帰路) |
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| 黒味岳(1831m 山頂からの展望 07:30) | 木道の鹿の足跡(12cm) |
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| 昨夜積もった雪 | 翁岳付近の茶色い苔 |
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| ベレー帽を被ったような岩のくりお岳 | 落ちそうで落ちない岩(翁岳付近) |
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| 海がめのような岩の形をした安房岳 | ゴリラのような岩(栗生岳付近) |
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| 宮之浦岳迄40分地点のくりお岳看板 | 宮之浦岳山頂(1936m) |
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| ガスボンベを取り揃えているアウトドアショップ | まんてん天然温泉入り口 |
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| 縄文杉までのGPS記録 | ユースを04:00スタート、荒川登山口(06:02)出発 |
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| 小杉谷橋(下が開いているので注意しながら渡る) | トロッコ道を2時間余り行くと「やく鹿」の出迎え |
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| 大株歩道から30分で翁杉がある | 樹齢2千数百年の世界最大の縄文杉 |
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| 宮之浦港→指宿港へ移動の高速船 | 滑るように走るトッピーの船内 |
| 費用内訳 | |
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| 東京→鹿児島 (ID50) 鹿児島→屋久島(Nomal) レンタカー(3日間)(169Km ガソリン(13L) まんてん温泉入浴料 コインランドリー ユースホステル(素泊り) |
18950 12750 15120 1963 1500 450 3500 |
| 屋久島費用合計 | 54233円 |